大塚くるみ先生による「石目」の製作技法 8/6(日)

今回は臨時講師として大塚先生にお越しいただき、「石目」の技法を教えて
いただきました。土の地肌を生かしながら釉薬や顔料などによる下地処理を
した上に白化粧を施す技法で、石のように乾いた風合いで、僅かな凹凸と色
の変化の表情が素敵な表面処理です。

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色々な作品を例に説明していただきました。

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左側は生乾き状態で表面に削りを入れたもの。素焼きの後、内側に施釉してから、外側にスポンジなどで釉薬や顔料などの着色剤を摺りこんでいるところ。

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着色剤を刷り込んだ上から白化粧を刷毛塗り。

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「このはみ出した部分を継ぎ目に押し込んで接着の強度を上げます。」との説明

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表面を削るのに効果的な糸鋸の刃。切れ味が良く、適度にしなって作品の表面に添わせ易い。100円ショップで3本セット
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水を付けた金属ブラシで土の表面を荒らすと即ドベ状態になるのでドベを用意する手間も要らず無駄が無い。このブラシも100円ショップで手に入ります。

今回はプロが普段使っている技法を直に教わる事ができて大変貴重な体験となりました。大塚先生ありがとうございました。

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第35回ふれあい展 4/26~4/30

この「ふれあい展」の生みの親ともいえる早川円浄先生が3月にお亡くなりになり、
今回は先生を追悼する意味も込めた特別な展覧会となりました。お借りした先生
の絵も展示し、先生のギター伴奏付で懐メロを歌ったひと時や愉快で楽しいご
指導ぶりなど、先生とのふれあいを思い出しました。私たちの文化的創作活動を
育てて下さった円浄先生に感謝します。

今回も常磐中学校の関係の方々を含めて多くの方々にご来場いただき
ほんとうにありがとうございました。

また、このふれあい展の後、5月には常磐中学校PTA陶芸クラブの設立以来
陶芸のご指導を頂いた先生も辞められることとなりました。先生の長年に
わたるご尽力に心から感謝申し上げます。

時の流れとともに様々な変化は起こりますが、これまで長く続いた、絵を描き、
焼き物を作るというそれぞれの愉しい活動はこれからも先へと繋げて行きたい
と思います。

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信楽見学旅行 2017年3月20日

信楽陶芸の森にて「うつわドラマチック展」を見学。
「谷寛窯」を見学し谷井芳山氏から釉薬の三角座標の話など制作の様子を聞く。

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2016年11月文化祭展示



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今年の見学旅行は三重の伊賀焼きへ行きました。

市内で「ギャラリー土味」を訪問した後、「田楽座わかや」で食事。
田楽の味も良かったけれど古民家の雰囲気も良かった。

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午後に三田窯を訪問。谷本景さんはお留守でしたが奥さんが案内してくれ
ました。穴窯は割合に小型で、これは松灰の良さを出すため1280度という
一般の陶器の窯より高い温度で焼くこともあり、温度管理がし易く、作家と
して制作する作品のボリュームにも適しているとのこと。ビードロの澄んだ
緑色はそうやってできるのだと感心。

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奥さんは別のアトリエでご主人とはまったく違う現代アート的な作品を制作されてました。
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